新型TransBook T100TAの2014年秋モデル

TransBook T100TAが2014年秋モデルとして、新型で登場。

スペックアップした旧型機との比較、違いなど。

ASUSは、着脱式2-in-1「TransBook T100TA」に新色のレッドとホワイトを加える

CPUはAtom Z3740(1.33GHz、ビデオ機能内蔵)から、Atom Z3775(1.46GHz、同)に変更

2014年秋モデルでは、1仕様に集約。

メモリ2GB、eMMC 32GB(本体)、HDD 500GB(キーボード)、

1,366×768ドット表示対応10.1型IPS液晶、

Windows 8.1、Office Home and Business 2013を搭載し、

店頭予想価格は55,370円前後(税別)

重量は変わらないが、厚みが0.6mmほど増している。

TransBook T100TAは2-in-1、タブレット部とキーボードが分離する
10インチのWindowsタブレット。

スペックとしてはCPUがAtom Z3740　→　Z3775に引き上げられました。
それ以外に性能面で大きな変更はなく基本的に旧型スペックを引き継いだ内容。

なお、旧型で本体記憶容量やキーボードドック側のHDD有無などいくつかあった
製品バリエーションを、本体32GB、キーボードドック500GB内蔵、
（おそらくOffice Home and Business 2013のみ）
の1つのセットに統一してきました。

逆に1色だったカラーをバリエーションとして新色が2色追加、合計3色。

サイズは若干厚くなったそうですが、1mm以下なので体感上違いはないか。

グレー（同色・スペック新型）2014年8月8日発売、
レッドとホワイトは8月中旬以降発売予定となっています。