Windowsタブレットを安く買う裏ワザ的な方法が存在します。
しかも新品で。
<officeなし>
現在の8インチWindowsタブレットにはMicrosoft officeが付属。
このオフィスが無い代わりに安くなっているというカラクリ。
具体的な仕組みとしては、このoffice(Word,Excel,Powerpoint等)は
使用者用のコードが同梱されており、そのコード入力によって使用可能となる。
これら商品において、業者が新品を開封して、officeのコードが書いた
紙面だけを抜き取って、再度箱のフタを戻して閉じる。
つまり厳密には一度開封された新品。
(業者的にはofficeコードだけ別売りするとかしないとか?で利益が取れて、
その分Windowsタブレットを安く販売できるという噂)
実際、楽天市場のいくつかのショップやヤフオクでは、こういったoffice抜き開封新品が
Amazonや家電量販店の最安値よりも、さらに1~2万円程度安く販売されて
いたりします。
(Amazonだと[中古─ほぼ新品]の、「未通電office欠品」あたりか)
違法か合法かは別としても、マイクロソフトや流通メーカーの
販売ルールからはグレーゾーンかもしれません、よくわかりません・・・・・。
<中古>
もし、上記のようなことに納得できなくて、回避しても
まだ他に安く買う方法はあります。
単純に中古を買う。
買って気に入らなかった人がすぐ売りに出すだけでなく、
新発売から半年もすれば、他端末への乗り換えや飽きた人が売って
処分するため、中古が出回ってきます。
8インチWindowsタブレットは2013年冬頃から新発売になりましたので、
2014年夏以降なら掘り出し物あり。
ヤフオクやAmazon、他のネットオークション、それから
ソフマップなどのリアル店舗でも中古販売があるはず。
<値下がり、型落ち>
最後に残された方法は、新品の値下がりをただただ待つ方法。
おおよそ半年~1年くらいで次世代モデルが販売になりますので、
2014年なら秋~冬、そして2015年初頭以降と予想されます。
それらの発表以後の時点と、販売開始後つまり型落ちが狙い目。
とは言いましても、2013年冬の発売開始時点に比べれば、
2014年夏でももう下がっています。
旧型はどの端末でも値下がりは宿命ですし、新規発売から2年くらいは、
使えますので、1年遅れでも、まだ1年はいけるという計算になります。