Windows8.1のWindowsボタンと機能メニュー表示

Windows8.1では、Windows8で廃止されたスタートボタンがまるで復活したかのように、
画面左下隅に[Windowsアイコン]があります。
Windows8.1スタートボタン

★ディスクトップ画面
→[Windowsアイコン]常駐

★スタート画面
→非表示、マウスカーソルを画面左下に固定すると[Windowsアイコン]表示される


この[Windowsアイコン]ボタンをクリック(タップ)することで、

ディスクトップ表示←→スタート画面

が切り替わる。

ちなみに、タブレット端末の物理Windowsボタンや、
物理キーボードの[Windows]キーでも同じ動作がとれる。


そして、これに関連して、
Windowsの主な操作メニューが全て表示されるショートカット、機能メニュー。

前述の画面左下[Windowsアイコン]上で
マウスで右クリック

もしくは、

長タップ(長押し、して離す)

もしくは、

キーボードで、
[Windows]キー+[X] の同時押し


画面左下[Windowsボタン]にポップアップでショートカットメニューが一覧表示。

Windows8.1機能メニュー、スタートボタンショートカット

これを知っていると知らないとでは操作面がかなり変わるはず。
ぜひ知っておきたい。